画像の一括修正

画像を一括修正する方法についてご説明します。

出品中の全商品の画像データをCSVダウンロードします。

  1. [一括ツール]メニュー→[取引CSVダウンロード]ボタンをクリックします。
  2. 必要な項目を選択します。

    1. 取引種類を「出品中(Active)」を選択します。
    2. 「個別項目」を選択します。
      一括修正用のCSVは必ず修正する項目だけを選択してください。
    3. ダウンロード項目から「アイテムID、画像」を選択します。
  3. CSVダウンロードを開始します。
    商品数が多い場合は必要に応じて「絞り込み条件」を指定します。

ダウンロードされたファイルを開くと、「アイテムID」と「画像1~24」が確認できます。

注意

一部の画像を変更しようとする時も、その他の変更しない画像もそのまま残してください。
「画像」データはすべて修正(Revise)されます。例えば、変更する画像だけを残して、その他の画像情報をCSVから削除してアップロードするとeBayでも画像が表示されなくなりますのでご注意ください。

画像ファイルとCSVを一緒にアップロードする方法

  1. 変更する商品画像を用意してください。
  2. CSVの画像項目を編集します。

    CSVで画像を変更するところに新しい画像ファイル名をを入力します。
  3. CSVと画像を一緒にzipに圧縮します。
  4. 「一括修正CSVアップロード」からアップロードします。
    (3)でCSVと画像を一緒に圧縮したZIPファイルを「一括修正CSVアップロード」からアップロードします。
    CSV編集の注意事項に関しては「商品データの一括修正」のCSVファイル編集部分をご参考ください。

画像URLを参照する方法

  1. URLでアクセス可能な状態のインターネット上にある画像URLを用意してください。
    • 画像URLは 「https」で始まるURLにしてください。
  2. 変更する画像URLをCSVに記入してください。
  3. 「一括修正CSVアップロード」からアップロードします。
    CSVを「一括修正CSVアップロード」からアップロードします。
    CSV編集の注意事項に関しては「商品データの一括修正」のCSVファイル編集部分をご参考ください。
Dropboxに保存されている画像の指定について

Dropboxで共有できるURLは、ブラウザで表示させるためのURL(編集ボタンなどが付いている閲覧画面)となっており、オークタウン for eBayのような外部システムからは参照ができません。
画像のURLを直接指定してください。

  • 共有されたURL
    https://www.dropbox.com/scl/fi/写真のファイル名?他の記号&dl=0
  • CSVに指定するURL
    https://www.dropbox.com/scl/fi/写真のファイル名?他の記号&dl=1
googleドライブに保存されている画像の指定について

Googleドライブで共有できるURLは、ブラウザで表示させるためのURL(編集ボタンなどが付いている閲覧画面)となっており、オークタウン for eBayのような外部システムからは参照ができません。
画像のURLを直接指定してください。ただし、このURLは有効期限が不明です。作成から時間が経ったCSVファイルでは利用できない場合がございます。

  • 共有されたURL
    https://drive.google.com/file/d/ここがID/view?usp=sharing
  • CSVに指定するURL
    https://drive.google.com/uc?export=view&id=ここがID
OneDriveに保存されている画像の指定について

OneDriveの共有で取得できるリンクは、画像ファイルそのものではなく、ブラウザで表示させるためのURL(編集ボタンなどが付いている閲覧画面)のため、画像ファイルとして取り込みはできません。
弊社でも確認してみましたが、直接画像ファイルを指定する方法がないようで、オークタウン for eBayのサーバからアクセスはできないようです。